鈴鹿山脈をぐるっと回ってみる

家の基礎の横に立派な木が生えていますね
10年以上経過しているようです

奥に建物があるようですので、行ってみましょう

土蔵がありましたが、このような状態
ワイヤーでそこらじゅうから引っ張っています。

この土蔵ももうすぐ倒れてしまうことでしょう

木造部分はすでに土に返り、金属もあまり残っていません
そんな中でも、陶器、ガラスは残り続けています。
手前が”あさがお”後ろの白いのが”きんかくし”
便器に装飾が施してありましたから、
昔はさぞ立派なお家だったことでしょう

ちょっとピンボケで申し訳ない
これは竈”くど”のお釜をはめるところの金具。

もう一軒土蔵が残っていました　全部で4棟
パっと見しっかりしてそうですが、木造部分はボロボロです

最初の場所に戻りましょう
ここは歩き回るのが大変です

芹谷から彦根ICへ抜ける林道の途中（番場に抜けないで）、
いつも決まった場所に止まります。ここからの景色が好きです
ぽっこりしているのは八条山です