使われない発電所
建物は発電施設と宿直所に分かれています
以前は常駐していたのでしょう
導水管です。埋まりつつあります
この上に導水する水源があるはずですが
地図上にはそれらしいものはありません
奥にも建物がありました
途中に折れた電柱あります
送電されていたら感電してしまいます
このように折れているから
垂れ下がっています
宿直所っぽいつくりです
※畳ははずされているようですがありません
誰か荒らしましたね
動物じゃない荒らされ方
こちら側は崩れかけています
恐らく、便所とお風呂があったような造り
コケで「白石…」読めなくなっています
お墓でもなさそうですが、
石碑にしては小さすぎます
※高さ30cmぐらいでした
中に入れそうもありません
“物干し竿”があるのは確認できますが..
変わった形と色のコップ?です
栄養ドリンクのビンもあります
“公”と記された湯のみ
意味不明です
道から見えるのはコレ
発電施設
このように見にくいので誰も気が付きません
気が付かれない方が良いのかもしれません
今は静かに余生を過ごしています
いずれ自然に帰るその時まで
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