使われない発電所
前々から気になっているものがありました。
かなり前から気にはなったものの、周りには何も見えない怪しいもの
名称だけ見れば結構有名(廃墟では)ですが、ここはちょっと離れていますので
なんでココにこの名前のものがあるのか?
私は勝手に“記念碑”と決め付けていましたが、行ってみて分かりました。
道路からコレだけ見えています
白石鉱山の門柱のようですが、
周りには石垣ぐらいしかありません
普通なら見過ごします
山蛭が気になりますが、
道も怪しくなってきますが
進んでみましょう
崩れそうな橋があります。
この先に何かあります。
渡る必要があるから橋があるのです
建物がありました
かなり怪しく見えますが、
逆光だからそう見えるだけです
中の様子
無論立ち入り禁止です
中には大きな発電機があります
揚水場の施設にも似ています
見難くてスイマセン。
発電機本体
これには“6000V”と記載があります
発電施設としてはかなり小さいです
この規模で何の為?と思います
工場専用としても賄いきれないと思うのですが
あの鉱山ですよ
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