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思いやり橋(小網橋)


これ、橋本体の銘板と思われます(わからないや)
ピンボケじゃないですけど、ぼんやりしてますね

渡ってみましょう 徒歩で
下に見える白いコンクリートは以前の橋脚があったところ
この部分はキッチリ仕事してます

あっさり到着岐阜県へ
岐阜県側も同様に以前の橋のところは公園となっています

木曽川の中洲にあたる川島の変貌を説明しています。
水害との戦いが延々と続いていたようです
写真が傾いていますが、反射を避けるためです

子網橋がまだ無く、”渡し舟”の時代の写真です
以前は川の水深が深かったようです。
昭和38にやっと幅3mの橋(以前の橋)が架けれら他とのこと。
やはり、伊勢湾台風でも被害にあったようです

丈夫な橋はできたのですが、モータリゼーションの波はここにも現れてきて、以前の公共広告機構(AC)のCMでご存知のようなこととなり、”けんか橋”となってしまい、”思いやり橋”になったと言う経緯が書かれています

完成したばかりの小網橋。手前は砂利道だったんですねぇ
そういえば、私のちびっ子の時は家の周りは砂利道ばっかりだったなぁ(田舎度と年齢がバレますね)

橋が新しくなっても、近所の人たちにとってはいつもの橋です
通勤、通学、買い物、散歩等当たり前のように渡っていきます

思いやり橋から見る木曽川(南派川) 近年非常に穏やかです
もう流される心配は無いぐらいの立派な橋となりましたが、
思いやり橋はこれからも近隣の人々の役に立っていくことでしょう

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