否定的かと思われますが、それには理由があるのです。 現在、ナガシ○の公式な状況回答としては、 「原因究明の為」としていますが 実は原因究明できない理由があるのです。
それは、設計者が行方不明になっているからです。
事故が起きて、ナガシ○は設計者、施工業者に原因追求するように要請しましたが、 設計者が行方不明、施工業者は「設計どおり作ったから我々は問題ない」という状況です ナガシ○は設計者に損害賠償や原因追及したいところですが、こんな状況であり、 施工業者を相手に訴訟を起こしています。
しかしながら、この訴訟、設計どおりに作ってあれば、施工業者に問題がないわけで、
どうも、それが明確になったようです。 そうなると設計者となるわけですが、行方不明で、話が進まない。
原因追求もできない
どうしようにもない
といった具合で、現状に至っています。
つまり、再開する為の条件が揃わないのです。 ですから、設計者が見つかって、原因が見つかり、修正できる可能性が無いのです
このまま潮風にさらされて、朽ちていくしかありません
その事実を知っているにもかかわらず、あの係員の方は、 日常業務として作業をしておられます。 私以上に複雑な心境と思いますが、黙々と作業を続けています。
その姿を見てなんか、胸が熱くなってしまいました。
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