春先の笠置ダム

ダム提体下部に2つ、
後からコンクリートを打った形跡が見ますでしょうか？
工事中の導水路の跡で間違えないと思いますが、
その上にある鉄製（？）の蓋はなんでしょう？

やっぱり、ここがいいですねぇ
左岸の川岸が迫ってきているので、
放水時の水を中央に誘導する為なのですが、
ゲートの直線と反する曲線がいいです

笠置ダムにも、上流の大井ダムみたいなレリーフがあります
但し、スケールは小さいです

小さいし、痛みがひどいので、何がなんだか分かりません

名前が書いてあるようなのですが、
こちらも何がなんだか。。。

先程、下流で撮影していたら、放送で注意されてしまいました
また、”やんわり”と注意される　40歳。
気分を変えて、場所変えて、撮影ポイントを探します　とほほん

ダムの横の道から、かなり上まで登れます。
意外と全体が見渡せる。
こうやってダムを上から、上流下流と見渡すと、
水が溜まり具合が良く分かります

ここからはオマケです。
コレを見つけて一人ではしゃいでいました。
なんでしょ？

発電施設の雨樋です。
但し、星に”同”ですから、大同電力を示すもの。
ここは関西電力の管理ですが、
大同電力は関西電力の前の名前。
70年以上前のものか　と一瞬思いましたが、
さすがにそれは無いですよねぇ

笠置ダムの横に、こんな建物がありました。
今まで気が付かなかった