神崎地区
あちら側の方が規模が大きいようです
全体が大きくて、把握しにくい
川の向かい側には神社があります。 急な階段がありますが、せっかくここまできたのですから、見てきましょう
※やめようと思っていました、だって疲れそうですもの
殺風景な神社ですが、それなりに綺麗にされています。 上に居たのは鯛をもっているので
恵比寿様じゃないのでしょうか? 商売繁盛という意味なので、
鉱山関係で祭られたと思います
この鉱山は新鉱工業というところです 川崎財閥関係の会社で現在も石灰、スラグ、
ドロマイトを輸入して販売したりしています
おもちゃである奴です。 下にダンプカーが入ってあの四角い建物から積載する砂利などをザーッと落とすのです
鉱山をどんどん進むと、仲越に着きます。県道はココで終わりですが、ガッパ谷へいく林道は続いています
この通行不能は本当に通行不能です 理由は「道が無いから」です。 その看板に落書きがありますが...
こっちへ行くと登山口への取り付きらしいです。 ちゃんと60分かかることもご丁寧に書いてあります ※当日はその林道も災害復旧工事で通行止めでした
行き止まりで戻る際にあまりにも神埼川が綺麗だったので一枚
山水画みたいです。
これも戻る途中に発見。 分校跡です
ちゃんと表札は残っていました
私が小学生のときに休校(結果的に廃校)になったようです
一度神崎まで戻り、円原地区三尾まで行きましたが、こんな形で行き止まり。周りはお墓でした。 また、別の方向の万所というところには家は残っていましたが、住んでる気配はありませんでした。 写真はありませんが、豪雪地帯らしい造りでした
もうひとつの鉱山に着きました。 なんとここは道の脇に坑道がポッカリと口をあけているのです
坑道があるとはいえ、しっかり入り口は入れないようにしてあります
少々画像を修正していますが、中の様子。 素彫りのままという感じです。 中から水が出ていないようです
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