温見〜九頭竜+面谷鉱山跡

          

前日とんでもないことになりながらも友人Hとツーリングへ行く事となった。

そして出発して30分、信号待ちから発信したところ、「プチン」。次の交差点まで進んだところで友人Hは来ない。

しばらく待っても来ない

 

 

そして携帯で連絡したところ、「アクセルワイヤー切れました」とのこと。

戻っていったところ、道路脇でとまっているGSを発見。見事にアクセルワイヤーが切れていました。

そして友人Hはアイドリングのスピードで帰宅するはめに

で、結局私は何時もの通り、一人でそのまま向かう事にした

 

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R157「道の駅 薄墨桜の里 根尾」から

 

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温泉有りです宿泊もできるそうな

 

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施設はこんな感じです

 

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能郷でゲートが閉まっていました。
黒津まで通行止めのようですので、越波から回り込みます

 

回り込む際に確認。
今日は本当に通行止めでした(笑)

 

樽見→上大須→越波→猫峠。
猫峠まで着ました

 

地味ですが、結構遠いのです

 

大河原地区。
ミズノの管理地区の他、4WDの遊ぶところがあります。
※ここまで来るのが遊びのような気もします

 

地図に載っていないですし、道も無いように見えます

 

↑この道、知っている方が居られましたら、教えてください。
↑教えていただきました ありがとうございます

 

R157では有名なの「洗い越し」です。

 

結構水があります

 

温見峠です。
能郷白山への登山客の車でいっぱいです

 

ここでパンを食べて休憩していると、登山客の人にジロジロ見られました。

恐らく、「こんなところに何しに来たんだ?」でしょう。

そーゆーあなた達も「こんなところに何しに来たんだ?」です。

登山者たちは「登山しに来たんだ、こんなところにわざわざバイクで来なくてもいいのに」と思うでしょうが

「こんなところにわざわざ登山しなくても...」です。

そうです。お互い様です。もっと仲良くしましょう。

 

峠で説明されてもねぇ

 

福井側は所々コンクリート舗装です

 

温見集落

 

ここに住んでいる方はいません。
気候の良い時だけ、避暑や農耕をしているようです

 

ここが集落跡である証拠

 

結局、神社しか残っていません

 

ここも有名な温見ストレート

 

この間写真がありませんが、熊河(くまのこ)に行った際に立ちゴケしてしまい、バークバスターが曲がってしまいました。

 

ココは福井県 大野市 真名川ダム

 

なぜかここで国土交通省の方にアンケートを受けました

 

アンケート内容

・何処から来たの?

・何処へ行くの?

・何回着たことある?

・今日は日帰り?

・このダムに満足していますか?

だそうです。

 

ダムの落差を利用した噴水ですが、殆ど見えませんし、存在すら知られていないと思います。
私はたまたま見つけました

 

いい雰囲気です

 

雪深い事を物語る信号。
雪国の信号は立っています

 

 

 

九頭竜駅

 

ここで終点です

 

この恐竜、動くのですが、何分間隔で動くのか
分りませんでした
※着いた時には動いていましたが、動画には取れませんでした

動画が取れなかった理由は、30過ぎのおっさんがデジカメ持って恐竜の前で待っていると回りの人から変な目で見られます。

10分ぐらい待っていましたが、耐え切れませんでした

 

九頭竜ダム。
大型のダムではありがちなロックシェイドのダムです

 

面谷鉱山跡

 

ちなみにこれ以降の写真を撮るために、河を渡っています

つまり靴はずぶ濡れということです

 

どこがなんだかわかりません。
さすがに80年前に閉山しただけのことはあります

 

要塞のようです
鉱石を砕いて溶かして残った屑で作られたカラミ。
カラミを利用した煉瓦で造られています

 

煙害、掘削を繰り返し、丸坊主の山も80年近く経てば木が生えてくるのです
自然はすごい

 

すべて元通りになるには後100年はかかりそうです

 

残っていた石垣

 

この奥に坑道があるようです

 

 

 

 

 

 

 

九頭竜湖(川)から面谷に入るところです。
帰り際に

 

この奥に面谷鉱山はあります

 

かなり場所は変わりますが、美並にあったオブジェを作る会社の前にあったモスラトラック
奥にはスペースシャトルもあります

 

「飛び出し君」ではなく飛び出し老人です。

ちなみに襷は本物です

 

 

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